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卒業研究発表会

  • 執筆者の写真: Lab Eto
    Lab Eto
  • 2020年2月1日
  • 読了時間: 1分

2月1日(土)に海洋建築工学科の卒業研究発表会が朝から実施されました。うちの研究室からは『弾性係留索により係留された大型浮体の運動応答特性』と題して4年生の鹿島さんが発表に臨みました。年度末に十分に結果が出ていない中で,発表者として指名され,強いプレッシャーの中でずっとこれまで頑張って研究を進め,とうとうこの日を迎えることになりました。

研究内容は,ものすごく要約すると 500mを超える大型浮体(なおかつ干満差や喫水の変化から係留索を取り付ける位置が9mも上下する)の係留システムとしても弾性係留索が有用である,ということを運動応答解析の結果から明らかにした というもので,本当に上手に発表してくれました。2年生からも「何をやっているのか分かりました!」というコメントを貰えて良かった。お疲れ様でした,まずはゆっくり休んで下さい!

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Marine Structural Analysis & Design Laboratory, Department of Oceanic Architecture & Engineering, College of Science & Technology, Nihon University
​日本大学 理工学部 海洋建築工学科 海洋構造デザイン研究室(惠藤研究室)

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