top of page

卒業研究発表会

  • 執筆者の写真: Lab Eto
    Lab Eto
  • 2021年2月5日
  • 読了時間: 1分

2月6日(土)に海洋建築工学科の卒業研究発表会が朝から実施されました。うちの研究室からは『GISを用いた災害時における主要病院の受入れ人数の算定に関する基礎的研究』と題して4年生の塩島君と村山君が取り組んできた内容で,発表は塩島君が行いました。年が明けてからいきなり発表者として指名され,コロナで大学にあまり入構できない中で頑張って研究を進め,発表を迎えることになりました。

研究内容は,ものすごく要約すると 災害時に被災地で医療支援活動が行える浮体構造物を実際に被災地のどこに配置すると良いのかということを検討する上で,GISで被災地の最も困っている病院を抽出し,どの程度困っているかを把握するというもので,阪神淡路大震災の実績と比較し,提案する方法の妥当性を確認した というもので,本当に上手に発表してくれました。発表前はガチガチに緊張していましたが,多くの方から良かったというコメントを貰えて良かったですね。お疲れ様でした,まずはゆっくり休んで下さい!

Comments


©2018 by

Marine Structural Analysis & Design Laboratory, Department of Oceanic Architecture & Engineering, College of Science & Technology, Nihon University
​日本大学 理工学部 海洋建築工学科 海洋構造デザイン研究室(惠藤研究室)

bottom of page